何かを教えられたり、何かを頼まれてたりしたときに
淡々な感じで
元気よく!
みなさんはどちらで返事をするといいと思いますか?
答えはどっちでもいいです(笑)
は?ちょっと何言っているかわからない….って方
ぜひ最後まで読んでいってもらえるとうれしいです。
言い方は重要じゃない
返事の仕方というよりも『顔』です。『表情』です。
どんなに声を出して元気よく返事をしても淡々と返事をしても表情はどんな感じでしょうか。
『目は口ほどにものをいう』
こんなことわざがあるようにどんな言い方をしても表情でバレます。
(後輩あるあるです 笑)
みなさんも経験したことありませんか?部活で後輩に指導したり頼みごとすると同じような状況なかったですか?
授業中に先生に「わかりました!」っていってテストで点数とれなくて「あ〜やっぱわかってなかったんだな」なんてことはどうでしょうか?
わからんことはわからんという勇気
納得と理解してない状態で
「わかりました!」っていうとウソついているのと一緒になっちゃいます。もちろんウソをつくつもりではなくともそうなります。
背景
先輩ナースから何かしらの指導を受けてよくわかっていないのに怒られるのが怖くて「わかりました」ってとりあえず返事をしてしまうとその場はしのげるかもしれませんが、あとで実際に実施するときにパニックになってしまうのがオチです。
(じゃあ今からやってみて!と言われることも(笑))
その場しのぎで理解もしていないのに何かをするということは他の人(患者さん)に迷惑がかかってしまいます。
やはり理解できなかったのであれば、怒られてでももう一度聞く勇気は必要です。
指導している方もあなたの表情をみて理解(納得)してないなと見破るとは思いますが…..
もしあなたの演技力が素晴らしくて表情も返事も理解したようにできるならそれは一番危険です。
理解しているものだと判断され二度と教えてもらなくなりますよ。自分が一番損することになります。
(教えてもらいたくてもたぶん言いづらいです)
わかってるふう、知ったふうな表情は絶対ダメです!
まとめ
- 目は口ほどにものをいう
- 理解できてないならもう一度尋ねる勇気を持とう
- わかったふう、知ったふうは絶対ダメ!
このことは看護実習でも仕事でも人間社会の中ではやってはいけませんよ。ホントに自分が損します!!