どこの業界も4月から新人さんが参戦してきます。
看護師業界も同様に新人看護師さんが不安と期待を背負ってやってきます。
そこでわたくしガープが師長クラスからお局さんまで意を決して
どんな新人さんがきたらいいか?
どんな新人さんはイヤか?
というのを会話のなかにさりげなく入れてホンネを聞き出してきました。
これからはじまる新人看護師さんのお役にたてそうなことをまとめてみました。
今回はインタビュー形式です。
ぜひ最後までお読みください!
登場人物

4月から看護師14年目の中堅

若くみえるがかなりベテラン看護師歴推定20年目

怒らせたら怖いベテラン何年目なのかは永遠のナゾ
こんな新人はいい!

素直な人がいい
4月からどんな新人さん来ますかね?
どんな子でもいいけどやっぱり素直な子がいいわね。
素直な子ですか?例えば?
教えているときに素直に話をきいてくれるとかね。
説明しているときに話をさえぎってくる人は
ちょっとね〜
ああ。たまにいるよね〜
勉強してきましたアピールなのかね?
できなかったときにいいわけも多いし…
なるほど。素直な子は素直だからこそ教えたことをちゃんと吸収しますしね。
そうそう。だいたい素直な子はしっかりとまめに勉強してくるのよね
素直な人はやはりベテランたちの印象がとても良いようです。
逆にへりくつをこねたり、なにかしらの言い訳には気をつけましょう。
ガッツがある人がいい
あとはどんな人がいいですか?
ガッツがある子はのびるよね。
のびますね〜。
はじめは全然できなくてもガッツがある子は3年目あたりから急に成長してくる。そういう子はすぐにやめないで長続きするね。
それ。わかります。
やはりあきらめないでやりつづけることに意味がありますね。失敗したことをトラウマにしないで糧にするのは大事ですよね。
今の時代は10回まで聞いていいんだってよ。
「このまえもおしえたでしょ?」もはや死語だって(笑)
このあいだ行った研修で聞いた。
10回ですか!さすがに10回も聞かれたら自分もイラッとしてしまいそうな気がしますが…
普通にわたしもそうなるかな。
5回が限界かも。でも、それも時代なのね…
10回も聞いてくるくらいの度胸があるならガッツがあるでしょ?
だからそういう人は10回聞いてくる前にとっくにできるようになっているのよ。
なるほど〜
超ベテランさんの話は深かったです。確かに
ガッツがある人=努力家である
ということですね。10回まで聞いていい時代とはいえ現実的に聞いたら
たぶんこれは怒られますね(笑)
忍耐のつよい人
すぐにやめない人がいいな。せっかく教えたのにやめられちゃうとこっちがおちこむのよね。
それってガッツがない人ってことですか?
それもあるけど、理想と現実がちがうからなのか2ヶ月くらいでやめる子もいるじゃない。
たとえここの職場が自分にあわないって思ってもそんな短期間でやめちゃうとたぶん他へ行っても続かないと思う。
せっかくがんばって看護師の資格とったのにまだこの仕事の楽しさもつらさもわかってないうちから、やめちゃうともったいないなって…
たしかに…つらい仕事でやめたいって思うのは自分もしょっちゅうありますけど、もうちょっと続けてみようかとか看護師やっててよかったと思うこともありますからね。
そうね。つらいことが多くても楽しい経験や、やっててよかったと思える経験は大事よね。ある程度の忍耐は必要ね。
(われわれの指導の仕方にも問題あるかもとは思うけど…)
確かに看護師という職業は転職天国なので、イヤだと思ったらすぐに辞めることができるし
次の職場をみつけることは容易にできます。
ただし、まだまともに経験を積めていない新人のうちにすぐに辞めてしまうと逃げクセがついてしまいます。
他の職場へ行っても経歴からすぐにやめちゃうようなダメな人のレッテルを貼られる可能性大です。
たとえそうでなくても、そう思われてしまうのは現実というのは頭のスミにいれておきましょう。
どうしてもすぐにやめたくなる、やめたい人はこちらの記事をどうぞ。

すぐにやめない忍耐のある人は確実に経験を積んで成長します!
やめたいなと考えるのは全然いいです。
絶対にやめちゃダメという意味ではありませんよ(笑)

こんな新人はイヤだ!

あいさつできない人
今度は逆にどんな人がきたらイヤですか?
あいさつしない人は絶対イヤね。やっぱりどこでもそうだけどあいさつは基本。できない人で仕事できるのはドラマの世界だけ。
天才外科医のドラマみたいなやつですね(笑)
それはまちがいないわね。あいさつできないのがダメなのは、どこの業界でも同じこと。
患者さんにもあいさつできなかったら仕事にもならないよね。
これは基本ですね。
あいさつできないのはもはや、なにもいうことがありません。
子どものころから基本です。
あいさつについてはこちらの記事もどうぞ!

簡単なことなのでしっかりあいさつしましょう!
いじわるな素質がありそうな人
あとはどうですか?
いじわるな素質がありそうな人っているじゃない?そういう人って仕事はテキパキできそうだけど、今後のことをかんがえるとちょっとイヤかな〜
そうね。そういう人は仕事の覚えがいいから仕事ができない人をすぐ下に見てしまう傾向があるわね。
すぐに戦力になってくれるのはうれしいけど、すぐに病院の体制とかにも文句言いはじめる後輩もいますね。
我が強いというか…いわゆる自分の後輩や実習にくる看護学生にきびしくなる素質ですかね?
そうパワハラ気質。
この業界ってそういうのでやめていく人って多いでしょ?
たとえ戦力になっても職場の雰囲気わるくなるし、ちょっとでも自分の方が動けると思うと先輩たちのこともバカにしてくるみたいな…
そういうのはホントにイヤね。
後輩をビビらせてマウントとってくる感じ。今後いじわるなところが開花したらプリセプターは任せられないわ。
なるほど……(わたしが新人のころは十分あんたらも怖かったよ)
やはり、どこの職場でもパワハラ問題はあります。
だいたいこの看護師業界はなんでこのパターンが多いんでしょうね。
看護実習のときから怖いイメージを植えられている気がします。
『いのち』をあつかう仕事なので確かにあまい環境ではいけないのでしょうが…
SさんもYさんも自分たちの過去を棚にあげているな〜と思いました(笑)
(絶対この記事読まれたくないわ〜⤴︎)
教えたことをメモしない。復習してこない人
せっかく教えているのにメモしないとかそれに対して復習してこない人はイヤね。
今は10回きいてもいいってさっき言ったけど、次に聞かれるときに完全に0(ゼロ)になっているとさすがにこっちも…
はじめてききましたって顔することですか?
あ〜いるね。そういう人。
なに教えてもそのあとに復習すらしてこないから全く成長の兆しがみえないのよ。
3回目4回目になればやっぱり少しはおぼえていることもあるでしょ?
それがホント〜〜〜にない人。
だいたいそういう人はメモとってないね。
メモですか……(おれもとってなかったな〜でも復習はしてたからよかった。)
SさんもYさんもだんだんヒートアップしてきましたね……
指導したことに対するレスポンスがほしいところなのは確かです。
指導する側も早く成長して一人前のナースとして活躍してほしいので一生懸命にやっています。
ウソでもメモを書きましょう(わたしですこれ)
わたしの場合はメモしていると説明が入ってこない。
あとでメモを見返しても自分の字が汚すぎて読めないなどデメリットが多かったので
予習復習にチカラを入れました。
やり方は人それぞれですがメモしてないことを不快に感じる先輩もいるのでそこはしっかりとレスポンスしていきましょう。
勉強のしかたはこちらの記事を参考にしてください


医者や先輩に媚びてくる人
あと先生とか師長に媚びるヤツね。
(もはやこっちから聞いてないのにな…)
はいはい。ゴマスリとぶりっこね。
そういう人わたしの元にもくるけど、だいたい調子のいいことばかりいって何にもできない人が多い。
(やばい!もはや悪口大会がとまらない…)
まあ媚びずにやはり仕事ぶりでアピールしましょうってことでね
媚びる人はまわりからもバレバレだから。
しっかりと仕事でみせなきゃね。
あっ!ナースコール鳴ってる!
よし。仕事にもどりましょう。ありがとうございました。
(誰だか知らないけどナイスナースコール!)
ゴマスリ、ぶりっこはまわりからはよくみえないことの方がいいのでやめましょう。
されている人は気分がいいでしょうけど…その人もまわりからの株が下がります。
まとめ
- 素直な人
- ガッツがある人
- 忍耐がある人
- あいさつできない人
- いじわるな素質がある人
- メモしない復習しない人
- 権力に媚びてくる人
職場で待つ先輩たちは看護師としてどん欲に行動できる新人さんを待っています。
どんどん技術や知識を吸収して看護師として成長していくこともいいことですが
それ以上に人として成長ができることがもっとも大切なことです。
最後にわたしから
みなさんがこの看護の仕事を選んだのは、この仕事に少しでも魅力感じたからだと思っています。
それがたとえ食いっぱぐれがなく安定しているからなど生活の手段として選んだとしても
あなたたちはこれからプロになるんです。
プロとして働くんです。これでごはんを食べていくんです!
スポーツ選手でもプロの世界はきびしいのはみなさん承知の上でしょう。
成長できず結果を出せないと戦力外通告になります。
これはどの世界(業界)でも同じです。
プロである意識を持ちつづけることが、かならず成長につながっていきます!
こちらもぜひ↓

4月からいっしょに看護の世界を盛り上げて成長していきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
