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若き時、ミュージシャン目指しているというほぼフリーターだった時に
たまたま昼休みも時給加算されるという待遇がよかったバイトを新聞広告で発見。
〇〇会と書いてあったが病院であることを知らずに面接受ける。
当然、一度は落ちるもしばらくしてから連絡があり採用される(深刻な人手不足だったらしい)
「どんだけ重たい石を運ばせるんだ?やっぱやめようかな」
と言われ
とマジで(人工透析を人工的に石を放り投げる【人工投石】と本気で勘違いする)思ったが
昼休みの時給加算を考えたら他でやるよりおいしいと考え、透析クリニックで臨床工学技士の助手として働く。
しばらくして患者さんの急変を目の当たりにし、同い年のナースがテキパキ対応しているが声かけるくらいしか出来ない自分に不甲斐なく思う。
その職場のすすめもあり看護学校へ入学し無事、看護師免許取得。
そのままバイト先の病院へ勤める気マンマンであったが、その時の師長に
「絶対だめ!もっと急性期からちゃんと学んでこないと他に何にも出来なくなるから!」
と突き放される。
(今となってはあの時の言葉すご〜く理解できる。マジで感謝。今でも尊敬している大恩人!)
武者修行のつもりで急性期病院に就職し急性期が肌に合うことを実感する。
現在ナース歴13年目。妻と2児の父親。
頼まれたら断れない性格ではないのだが、なぜかプリセプター(指導係)をよく任される。
ドラゴンボール世代だがワンピースに鬼ハマりしている。
好きなキャラはもちろんガープ。そしてレイリーなど伝説のじじいキャラが妙に大好き。
鬼滅でいえば鱗滝さん。